
地震保険の保険料は、補償対象となる建物がどのような構造になっているかによって異なります。
地震保険では、建物の種類や内容によって「イ構造」と「ロ構造」の2種類に建物を種別しています。
イ構造は、鉄筋コンクリートや鉄骨など耐火構造の建物、そしてロ構造は木造や木骨造りでイ構造よりも耐火性のない建物が該当します。
当然イ構造の方が保険料が低く、ロ構造の保険料はイ構造の倍額を超えることもあります。
そしてもうひとつ、保険料率の設定は契約者が居住する都道府県によっても設定が異なります。
100万円の保険金額で契約した地震保険の保険料でみてみると、やはり頻繁に地震が起こる東京、千葉、神奈川といった関東地方と、以前から近い将来大地震が起こる危険性が高いといわれている愛知を中心とした東海地方が最も保険料が高く、イ構造で1,690円、ロ構造では3,060~3,130円となっています。
反対にあまり地震が起きたという話を聞かない東北や九州は保険料が安く、イ構造で500~650円、ロ構造では1,000~1,270円と高い地方とかなりの開きがあります。