地震保険だけではなく火災保険も検討

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地震保険は火災保険の契約がなければ加入できないようになっています。ですから地震保険を選ぶということは火災保険を選ぶことでもあるわけです。

すでに住宅やマンションを取得している方であれば火災保険には加入済みでしょうから、加入している火災保険と同じ保険会社で地震保険をつけることになりますが、地震保険に加入するために、火災保険を再度検討するということもできないことではありません。

2010年の保険法の改正により、火災保険の内容もこれまでとかなり変わりましたので、地震保険を検討する際に火災保険を見直してみるという方のこれからは増えると考えられます。

また新築時であれば、住宅ローンを組んだ銀行からすすめられる火災保険に加入することが多いわけですが、火災保険は保険会社によって違いがありますので、契約者が独自に選んだ火災保険を住宅ローンに設定するケースも増えています。“火災保険を選ぶ”というイメージが持てない方もいるかもしれませんが、生命保険や自動車保険を選ぶのと同じように、火災保険も比較検討する意味のある保険です。

たとえば住宅が建っている場所が、高台にあって水害の心配がほとんどないような場合は、水災を不担保にして契約できれば保険料はそれだけで結構下がるものです。水災を補償している火災保険は「住宅総合保険」とも言われるものですが、保険会社によっては水災をはずして契約できないものや、銀行が窓口になっている火災保険の場合、そうした提案をしてもらえない場合もあります。

また保険会社が、住宅建材メーカーとタイアップして、外壁の下地に防火性の高い建材を採用すると、保険料が割引になるといった企画を組んでいる場合もあります。火災保険の保険金額を変えないで割安な保険料で契約できれば、地震保険と火災保険の総体で保険料を下げることができます。

地震保険は公共性の高い保険ですから、保険会社間で保険料が大きく異なることはありません。しかし独自性の高い火災保険と組み合わせて考えると、よりお得な加入パタンーンを見出すことが可能です。
地震保険を考えるにしても、ただすすめられるままに火災保険を決めるのではなく、火災保険についても見直しや比較検討をやってみるということが大事なのです。

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