地震保険の保険料の計算方法

スポンサードリンク



地震保険の保険料は、建物の構造と建物の所在地によって決まっています。このサイトでも「地震保険の料金一覧」のページに100万円あたりの保険料の一覧を示してありますので、これを保険金額にあてはめることで地震保険の保険料は簡単に計算できます。

たとえば、東京はもっとも保険料の高い地域になりますが、都内のマンション(鉄筋コンクリート造)で2000万の火災保険を契約した場合の保険料は、

・1690円×20=33800円

となります。100万円あたりの保険料は、損害保険会社が変わっても同じ金額で計算されますので、地震保険だけならこの表の数字を使っていつでも計算できるでしょう。

■保険料は長期契約で安くなる

ただしこの表の数字は、契約期間が1年間の保険料ですから、長期契約すると保険料は割安になります。

たとえば、2年なら1年間の保険料に1.90を乗じると計算できますし、3年なら2,75が、4年なら3.60が、5年なら4.45がそれぞれの係数となります。

地震保険の保険料を安くおさえるのなら、長期契約にしたほうがよいわけですが、地震保険は火災保険のように20年や30年といった長期契約ができず、最長でも5年までとなります。火災保険が5年以上の長期契約なら、地震保険は1年間か5年間の自動継続にすることになります。保険の見直しをこまめに考えたいなら契約期間は短いほうがよいですが、損害保険は最近大きな改定があったばかりですから今なら5年契約でも問題はないでしょう。

■割引制度を適用する

地震保険は、以下の4つの割引制度があります。

・建築年割引 10%割引
・耐震等級割引 10~30%割引
・免震建築物割引 30%割引
・耐震診断割引 10%割引

このうち『建築年割引』は昭和56年6月1日以降に新築された物件が対象となりますので、ほとんど方は無条件で10%割引で地震保険を契約できることになるでしょう。

地震保険の保険料を計算する場合は、2年以上の保険期間をもつなら長期契約の係数を使うこと、また『建築年割引』が適用になるなら1割差し引いて計算するようにしてみてください。

スポンサードリンク