地震保険料控除の書き方

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地震保険の保険料控除を受けるには、年末調整の用紙(給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告書)に保険料控除証明書を添付して、必要事項を記入して勤務先に提出する必要があります。不明な部分は勤務先で聞くこともできるでしょうが、ここでは地震保険料控除の書き方を解説しておきましょう。

地震保険料控除に関する記入箇所は年末調整の左側の中段(上が生命保険料控除の記入欄。下が社会保険料控除の記入欄となる)にある「地震保険料控除」の部分に記入します。

記入箇所には「保険会社等の名称」「保険等の種目(目的)」「保険期間」「保険等の契約者の氏名」「家屋等に居住又は家財を利用している者等の氏名」「あなたとの続柄」「地震保険料又は旧長期損害保険料の区分」「あなたが本年中に支払った保険料等の金額(分配を受けた剰余金等の控除後の金額)(A)」とありますので、順番に保険料控除証明書を見ながら記入していきましょう。

なお「保険等の種目(目的)」は、地震保険なら「地震」と、旧長期が傷害保険なら「長期傷害」火災保険なら「長期火災」と記入します。
また「地震保険料又は旧長期損害保険料の区分」は地震保険なら「地震」に丸をつけ、旧長期損害保険なら「旧長期」に丸をつけてください。右端の「給与の支払者の確認印」は会社が押すところですから空欄のままにしておきましょう

そしてその下の金額を記入する欄「(A)のうち地震保険料の金額の合計額」「(A)のうち旧長期損害保険料の金額の合計額」は地震保険の保険料、保険料控除できる旧長期損害保険の契約がある場合はその保険料をそれぞれ記入します。

次に「地震保険料控除額の計算」ですが、(B)の金額は地震保険の保険料ですから、50000円未満なら支払っている保険料をそのまま記入し、50000円以上なら50000円と記入します。(C)の金額は旧長期損害保険料です。
旧長期損害保険料は最高15000円までとなり、10000円以下ならそのままの金額を(保険料が9000円なら9000円です。)、10000円を超える場合はその半分に50000円をプラスした金額(保険料が12800円なら11400円となります)、そして15000円以上なら15000円と記入します。

以上が地震保険料控除の書き方となります。

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